こんにちは!漫画動画チャンネルforbiz運営です!
最近TikTokでも徐々に漫画動画、アニメ系チャンネルが増えてきていますが、どんなアカウントが人気があるのか知っていますか?
本日は人気のあるアカウントの特徴を解説し、今から参入してファンを獲得できる可能性が高いのはどのようなジャンルなのか深ぼっていきます!
✅本記事の構成
①TikTokで今話題の漫画動画チャンネルは?
②今から参入して人気になるチャンスは?
③TikTok漫画動画チャンネルの注意点
✅本記事の信頼性
・累計300本以上漫画動画制作実績のある会社が執筆
・TikTokを含めたデジタルマーケティングを3年間やってきた者が執筆
目次
1、TikTokの漫画動画おすすめは?今から参入しても人気になれるの?
2、今から参入して人気になるためにはどうしたらいいの?
3、TikTok漫画動画チャンネルの注意点
4、まとめ
TikTokの漫画動画アカウントはまだ多くなく、圧倒的なフォロワーを持つアカウントも存在しないので非常にチャンスです。
今、TikTokで話題になっていたり、フォロワーが多い漫画動画のジャンルは主に下記です。
🔖TikTokで伸びている漫画動画チャンネル
①「お笑い」系
②「胸キュン」系
③「共感」系
①「お笑い」系
鉄板なのはお笑い(バラエティ)系で、数あるTikTok漫画動画アカウントの中でも最も人気のあるジャンルとなっています。「たすくこま」や「マリマリマリー」など、YouTubeで人気のあるお笑い系チャンネルがTikTokで人気になっている事例もあります。
早口でどんどん話が展開していくものが多いのが特徴で、TikTokのユーザー体験に合わせて面白いポイントを「早く」「たくさん」動画内で表現しています。
②「胸キュン」系
TikTokはそもそも若年層が多いアプリなのですが、高校生の恋愛の様子を描いたアカウントも人気があります。
お笑い系の動画とは違って、ゆったりとしたリズムでスマホサイズに合わせた縦型で目一杯イラストを見せるアカウントが多く、テキストの情報ではなくイラストとキュンとする一言で感情を動かしている印象を受けます。
③「共感」系
人々が一度は経験したことのあるものは共感を生み、人気も高いです。
大学生の頃の付き合いたての男女の様子、高校生の恋愛など、何気ない日常でもコンテンツになり、伸びる可能性があります。
むしろあまり着飾っていない普段通りの日常風景などは、今までYouTubeだと退屈で見れなかったものでも、TikTokなどの15秒から30秒くらいのコンテンツであれば見ることができるようになるので、共感系もチャンスがあります。
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前回、10アカウントおすすめのチャンネルをピックアップした記事を書きましたので詳しくはこちらもご覧ください。
方法は2つあります。
1つ目は上記で挙げた「お笑い系」「胸キュン系」「共感系」の漫画動画を徹底的に調査し、同じようなジャンルでチャンネルを作ることです。
現状アカウントのフォロワーが100万人を超えているようなものはほとんどありません。(多くて80万人、大体5万人〜15万人ほど)
TikTokの上位アカウント5つほどはすでに1000万人あたりに到達しています。
日本のYouTuber界でトップインフルエンサーのヒカキンが最近1000万人を到達した、というスピード感なので、YouTubeと比較してもフォローのされやすさはTikTokの方が桁違いに上です。
YouTubeの漫画動画チャンネルで100万人を超えているものが2、3個以上あることを考えても、TikTok漫画動画アカウントはチャンスしかありません。
✅「お笑い系」「胸キュン系」「共感系」の漫画動画を作るのがいい理由
①TikTokはYouTubeよりもフォローされやすい
②TikTokはまだ人気チャンネルも100万人到達しない規模
③圧倒的上位プレイヤーが存在しない
2つ目は、すでに実写などで人気のあるアカウントのジャンルを模倣して作ることです。
トップインフルエンサーの特徴としては、「どの言語にいる人でも理解できる」というコンテンツを作っています。
「料理系」「やってみた系」「可愛い女性系」「マジック系」などが現在上位を占めており、実際にアカウントにきているコメントを見てもほぼほぼ外国人が占めています。
漫画動画界では日本語で発信しているアカウントばかりで、字幕が日本語のものも多いので、外国人を意識して現在TikTokでトップクリエイターと呼ばれている方のコンテンツを模倣するのはチャンスがあると言えます。
完全にオリジナルで作り出すのは、当たるかどうかが読みにくく博打になる可能性が高いのですが、現状上位のクリエイターを真似るという方法であれば当たる確率はそれよりも高くなると思います。
✅TikTokトップインフルエンサーを真似よう
①完全にオリジナルで作るよりも当たりやすい
②日本語で発信しているアカウントが多いのでチャンス
③海外のファンを獲得できる
TikTokもYouTubeと同じでコンテンツの審査があります。実は審査によってはYouTubeよりも厳しい場合もあります。コンテンツを制作する以上はしっかりとチェックし、ガイドラインを遵守した提供を心がけましょう。
✅TikTokコミュニティガイドライン(一部抜粋)
①暴力・法律違反に関する投稿はNG
②性的な表現、あるいは助長する表現などはNG
③自殺、自傷行為などに関する投稿はNG
下記に詳しく書かれたTikTok公式のコミュニティガイドラインを添付しますのでご参考ください。
https://www.tiktok.com/community-guidelines
いかがでしたでしょうか。
本日は「TikTokの漫画動画おすすめは?今から参入しても大丈夫?」といったテーマで記事を執筆してきました。
TikTokの漫画動画アカウントは、まだまだ成長する可能性が非常に高く、いろんなプレイヤーがこれからも出てくることが予想されます。
多くのコンテンツ企業が資本を投下しながら実施していくと思いますが、現状は圧倒的なプレイヤーが不在なため、あなたが第一人者になる可能性もあります。
私たちも、漫画動画に非常に可能性を考えている企業の一つです。ぜひ一緒に業界を盛り上げていきましょう!
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